BUYMA(バイマ)仕入れ方法!偽物に騙されない8つのポイント

262h

BUYMA(バイマ)でのバイヤー活動をするにわたって、重要なポイントがあります。

 

絶対に偽物を販売しないでください!!

 

そんなことはわかっていますよね。

 

分かっているから、売るはずがないんです。

 

でも、仕入先を間違ったり、偽物を見分ける力が足りなかったらどうでしょう。

偽物だと知らずに販売してしまう可能性がありますよね。

 

 

本物のバイヤーとして、信用を失わないため、偽物を見極める力をつけていきましょう。

 

でも最初の頃は偽物と、怪しいサイトの区別があまりうまくできないと思います。

なの今回は、偽物を扱うサイトかの判断基準をお伝えしたいと思います。

 

※BUYMA(バイマ)は偽物を販売することを絶対に許してくれません!

かなり目を光らせ巡回しているので、見つかり次第アカウント停止です。

それ以上に、購入者を騙す、迷惑をかけることはもってのほかです。

本物のバイヤーになりましょう!

 

偽物を扱うサイトを見分ける8つの方法

上記で口を酸っぱくしましたが、偽物販売は違法行為です。

知らずに販売していたとしても、販売数により罪になる場合もあります。

 

自分に恥じないよう、きちんと本物、偽物を見分けられる目を持ちましょう。

と言っても、慣れてくるまでは信頼できる仕入先か、一つ一つ調べていく必要があります。

 

1. 会社名、所在地、電話番号、代表者名が明確じゃない。

2. 問い合わせのメールアドレスがフリーメール、また問い合わせ先が無い。

3. 価格が異常なまでに安い。

4. レビューがあまりにも悪い評価である。

5. サイズの展開や、商品説明が変。

6. 支払いがクレジットカードやpaypalじゃなく、現金振り込みだ。

7. ログインやパスワードのプライバシー保護がちゃんとされてる?

8. 問い合わせにきちんと返信してくれるか。

 

1. 会社名、所在地、電話番号、代表者名が明確じゃない。

きちんとした企業、信頼の置ける企業は所在を明確に表記しています。

なので、まずは会社名、所在地、電話番号、代表者名がきちんと書かれているか見てみましょう。

 

基本的にサイト下、【About Us】に記載してあることが多いです。

クリックしてチェックしましょう!

 

また、でたらめな住所や、ふざけた住所、存在しない住所を載せている場合があるので一度google mapで調べてみましょう。

 

2. 問い合わせのメールアドレスがフリーメール、また問い合わせ先が無い。

問い合わせのメールアドレスが、フリーメールの場合は注意してください。

フリーメールとは、yahoo,gmail,outlookなど、無料で簡単に獲得できて、簡単に捨てられるアドレスです。

なのある企業や、信頼の置ける企業はフリーメールを使うことはありえません。

 

なので、フリーメールを使っているサイトには注意が必要です。

 

3. 価格が異常なまでに安い。

正規のオンラインショップと見比べて、全ての商品の価格が異常なまでに安い場合は偽物ショップとほぼ断言できるでしょう。

60%off とか 70%off とかは完全に偽物です。

 

たまに、定価を知らずに5万円だから本物だろう、なんて勝手な判断をする人がいます。

もしかしたら定価は15万かもしれませんよね。

なので、きちんと正規の価格をチェックして判断するようにしましょう。

 

また、偽物はバック、靴だけではありません。

全ての有名なブランド、人気のブランドは必ずと言っていいほど偽物があるので、ご注意を!

 

4. レビューがあまりにも悪い評価である。

常に調べる癖をつけて欲しいのは、サイトのレビューを見ることです。

サイト名+reviewで検索すると、購入者が評価しているレビューページが見つかると思います。

あまりにも評価が悪いサイトはNGです。

 

たまに、このレビューをスタッフが書いて、良いサイトに見せかけているサイトがありますが、悪いレビューを見て、判断しましょう。

偽物が届いた!というレビューが数件あったらそのサイトは忘れましょう。

 

間違った商品が届いた。

質が悪かった。

などというサイトも、工場から横流しされたランク外商品などを扱っている場合があるので取引は控えた方が無難です。

 

5. サイズの展開や、商品説明が変。

サイズの展開や、商品説明がおかしいサイトも注意が必要です。

  • 実際には存在しないハーフサイズの展開がある。
  • 常に全てのサイズの在庫がある。

通常、売れ行きのいい中間サイズは在庫切れになるのが早いです。

人気商品などで、どこのサイトでも売り切れているサイズの在庫がある場合は疑ってください。

また、商品説明が雑だったり、記入されていない場合があります。

その場合、そのサイトは忘れましょう。

 

6. 支払いがクレジットカードやpaypalじゃなく、現金振り込みだ。

クレジットカードの支払いがないサイトはすぐに閉じましょう。

クレジットカード決算を導入するには、審査が必要なため、詐欺を目的としたサイトは審査に通るはずがないので、現金振込しかできないのです。

 

クレジットカードでの支払いが可能と書いてあるにもかかわらず、いざ決算となると、銀行振込しか選択できないという場合もあるので確認してください。

 

この場合、振込口座が中国人、韓国人、モンゴル人などの名義の個人口座を使うことが多いようです。

これは詐欺集団がよく使う手口なので、注意が必要です。

 

7. ログインやパスワードのプライバシー保護がちゃんとされてる?

通常、きちんとした企業が経営するサイトは、プライバシーの保護がされています。

  • IDや、パスワードを入力してログインする画面
  • 会員登録や、個人情報(発送先住所など)を入力する画面。

通常のアドレスは【http://〜】ですが、保護された状態だと【https://〜】と最後にSがつきます。

 

なので、個人情報を打ち込む画面でアドレスバーがhttps://になり、南京錠のマークが出るのが、プライバシー保護されている状態です。

アマゾンで見てみましょう。

 

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このように、きちんとしたサイトは個人情報がしっかりと保護されています。

きちんと保護されていないと、偽物をつかまされるだけではなく、個人情報が漏れてしまうということになりかねないので、注意が必要です。

 

8. 問い合わせにきちんと返信してくれるか。

サイトに一度問い合わせをしてみて、きちんと返信が来るか確かめてみましょう。

特に英語のサイトなどの場合、怪しい部分を見逃してしまっている、なんてことががあります。

 

きちんとしたサイトなら、遅くても翌日までには返信をくれるでしょう。

 

また、質問と答えがかみ合っているかも大切なポイントです。

怪しいサイトだと、返信が適当、もしくは違う話をしているなんてこともあります。

 

また、本物を販売しているサイトでも、返信が遅いサイトだと、後々面倒なことになってしまいます。

 

返信に2日以上かかるサイトは極力避けた方が無難です。

(海外のサイトだと週末はお休みというところもあるので注意!)

 

まとめ

BUYMA(バイマ)でバイヤー活動をするにわたって、幾つかの取引サイトを見つけなければいけませんよね。

でも、その見極めを間違えると、偽物を販売してしまったり、あなた自身が犯罪に加担していることになってしまいます。

 

信頼できる取引サイトを見極められる目を持って、怪しいサイトがある場合、1〜8のポイントを確認してみてください!

 

 

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